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プロの仕事内容

クリーニングは3種類に分かれます

まずはにクリーニングの種類を知っておきましょう。クリーニングは3種類があり、預かった品物の素材や汚れに応じてこれらの種類を使い分けます

  • ドライクリーニング
    水を使わずに石油系溶剤や有機溶剤というものを使って衣類を洗濯します。油汚れをよく落とすことと、ウールやレーヨンなどのデリケートな衣類を洗っても型崩れが起きにくいのが特徴です。
  • ウェットクリーニング
    水を使って衣類を洗濯します。汗などの水溶性の汚れを落としてくれます。高度な技術が必要になるので、取り扱わないお店もあります。
  • ランドリー
    水や温水を使って衣類を洗濯します。家庭よりもアルカリ度の高い洗剤を使います。機械の中で、タタキ効果を利用する方法で、汚れを落とします。

店舗には「取次店」と「自家洗いのお店」があります

クリーニング店は「取次店」と「自家洗いのお店」があります。その違いを知っておきながら、まずはお店選びから始めましょう。

【取次店】

よくスーパーなどの一角に、クリーニング店があるのを見かけますよね。このような品物の受け渡しのみを行う店舗を取次店と呼びます。 すぐ近くにこのような取次店があると、すごく便利なのですが、注意したいのが店員さんの知識です。衣類を預ける際のカウンターチェック(特徴やシミや汚れの箇所の確認)や、適切な方法が分かっているかなどを見極めて下さい。最低限の洗濯の知識を持っていない店員がいるお店は不安が増すだけですので、避けた方が無難でしょう。

【自家洗いのお店】

こちらは受付から洗濯まで全てを行うお店です。このような自家洗いのお店は昔から家族で行っている所が多く、長年の知識や経験を持っている方がカウンターに立つことが多いので、しっかりとしたチェックを行ってくれます。

受付から引き渡しまでの流れ

ここでは集荷や配送のない、自家洗いのお店を例に、クリーニング店の一般的な工程をご紹介します。

  1. 受付:衣類をカウンターにて預かります
  2. カウンターチェック:衣類のシミや汚れなどをチェックしながら、預かり証を発行します。
  3. ポケット内にあるほこりやゴミなどを取り除いて、預かった衣類をドライクリーニング、ウェットクリーニング、ランドリーに分けます。
  4. 汚れのひどい個所は、事前にシミ抜きを行います。
  5. 種類に分けてクリーニング(洗浄)を行います。
  6. 洗浄が終わると仕上がりをチェックします。
  7. シミが抜けてない場合は、部分的にシミ抜きをしたり再度洗濯を行います。
  8. 乾燥させます。
  9. アイロン等で丁寧に仕上げを行います。
  10. 最後の検品。ボタンの取れなどがあればここで補修します。
  11. 衣類をハンガーに掛けて袋をかぶせます。
  12. 衣類をお客様へ引き渡しします。